バスケのキホン:初心者が知りたい!よく聞くバスケ用語10選パート①

こんにちは!
埼玉県久喜市で個人参加型の
エンジョイバスケットボールサークル「FC Active」
を運営している三浦です。

バスケをプレーしたり、観戦していたりすると、経験者や解説者が口々にバスケ用語を話しているのを聞く機会が多いと思います。

そんな時のバスケ初心者は

何それ???

と頭の中がハテナだらけになってしまうと思います。

そこで今回は、バスケをプレーしたり、観戦している時によく聞く「初心者が知りたいバスケ用語」をお話していきます。

初心者の人はもちろん、経験者の人も知らない用語があるかもしれません。

是非最後まで読んでみてください。

バスケのキホン:初心者が知りたい!よく聞くバスケ用語10選【目次】

まずは、今回お話する用語を一通り見ておきましょう。

目次

①アンスポ
②アウトオブバウンズ
③ターンオーバー
④トランジション
⑤アウトナンバー
⑥キックアウト
⑦ゾーン
⑧ピック
⑨ハイピック
⑩ショットクロック

全部で10個です。

それでは1つずつお話していきましょう。

①アンスポ

「アンスポ」はファウルの種類の1つです。

特にBリーグなどの試合ではビデオ判定をして厳格に扱っていたりします。

アンスポは、正確には「アンスポーツマンライクファウル」といいます。

審判は下のようなジェスチャーをします。

出典:2020バスケットボール競技規則

そのまま日本語にすると「スポーツマンらしくないファウル」です。

それくらい「悪質と思われるファウルのこと」と覚えておいてもいいかもしれません。

正しくは「接触を伴う悪質なファウル」と覚えておきましょう。

具体的には

・ボールではなく体に対して手を出す
・通常のディフェンスよりもハードに当たる
・速攻の場面でボールマンにわざとファウルをする

といった場合にアンスポーツマンライクファウルがコールされる場合が多いです。

アンスポーツマンライクファウルになると、ファウルされた側に2本のフリースローが与えられ、フリースローの結果に関わらずファウルをされたチームのスローインで試合が再開されます。

※細かいお話をすると、場面によってフリースローの本数は変わりますが、まずは上の内容だけ覚えておきましょう

悪質なファウルのツケは高くつくね

②アウトオブバウンズ

アウトオブバウンズは、よく試合の解説者などが話しているのを聞くことが多いと思います。

アウトオブバウンズは、ボールがコートの外に出たことをいいます。

アウトオブバウンズになった場合は、最後にボールに触れていなかったチームからのスローインで試合を再開します。

ちなみに、コートのライン上は外になります。

また、コート内にいた人が、コートの外に飛んで、空中でボールに触れてボールをコート内に戻した場合はアウトオブバウンズになりません。

ラインは外ね

③ターンオーバー

これも、解説者の人が話しているのをよく聞くと思います。

ターンオーバーは、オフェンスのミスによって攻守が入れ替わることをいいます。

※ミスそのものを言う場合もあります。

具体的には

・パスカット
・パスのキャッチミス
・トラベリング
・ダブルドリブル
・制限時間オーバー

などがターンオーバーになります。

「制限時間オーバー」は、3秒・5秒・8秒、24秒のルールのことを言います。

※秒数のルールを知らない人はこちらを読んでみてください↓↓

バスケのキホン:秒数のルール

実際のゲームでは、得点のチャンスを増やすためにも、ターンオーバーを少なくすることが重要です。

ミスは少なくね

④トランジション

トランジションは、オフェンスとディフェンスの切り替えのことをいいます。

バスケでは、このオフェンスとディフェンスの切り替えの時が一番点が取りやすい場面でもあります。

オフェンスとディフェンスが切り替わった瞬間に、オフェンスだったチームの数人が切り替わったことを知らないでいると、ディフェンスに戻るのが遅れてしまいます。

速攻は、まさにそんな場面を狙う戦術です。

なので、バスケではトランジションを早くすることでより多くの得点チャンスが生まれ、またその逆に、得点チャンスを潰すこともできます。

トランジションは早くしよう

⑤アウトナンバー

アウトナンバーは、オフェンスの人数がディフェンスの人数よりも多い状況のことをいいます。

オフェンスの人数が多い状況であればいいので、「5対4」でも「5対1」でもアウトナンバーといいます。

オフェンスとしては、攻めやすい状況をつくってシュートまでいきたいと考えます。

そこで、オフェンスはアウトナンバーをつくろうとします。

なぜなら、アウトナンバーになれば、必ずオフェンスの1人はフリーになるからです。

フリーの人にボールが渡れば楽にシュートが打ちやすくなります。

オフェンスの時は、「どうやってアウトナンバーをつくるか?」を考えると、点が取りやすくなるはずです。

速攻もアウトナンバーが多いね

⑥キックアウト

キックアウトは、インサイドにボールを持って入ったプレーヤーが、アウトサイドにいる味方にパスを出すことをいいます。

よくわからない

少し分かりずらいので図で説明しましょう。

図1-1

キックアウトは、上の図1-1のように、ボールを持ったAがドライブなどでインサイドへ(中へ)入った際に、アウトサイド(外側)にいるEにパスを出すプレーです。

戦術の1つとも言えます。

図1-2

上の図1-2は、オフェンスの青Aがボールを持ってインサイドに入った時の場面です。

インサイドにボールがあると、ボールがよりゴールに近くなるので、ディフェンスがボールを持っている青Aをおさえようとしてインサイドに寄っていきます(黄色の矢印)。

すると、アウトサイドにいるオフェンス(青B、C、D、E)のディフェンスが手薄になるので、その瞬間にアウトサイドにいるオフェンスにパスを出すと、パスをもらったプレーヤーはディフェンスがついていないのでシュートを打つことができます。

簡単にいうと、「インサイドに入るプレーヤーがおとりになって、空いたアウトサイドプレーヤーにパスを出す」という戦術です。

シュートを打つための戦術ね

⑦ゾーン

ゾーンは、ディフェンスの方法の1つで、正確には「ゾーンディフェンス」といいます。

ゾーンディフェンスは、「ディフェンスのプレーヤーがそれぞれ一定の範囲を守る」という決まりをもとに組織的にディフェンスをする方法をいいます。

具体的には下の図2を見てください。

図2

図2のようにディフェンスの位置を決めたら、各自が各エリア(赤丸)に来たオフェンスを守っていくのがゾーンディフェンスです。

ゾーンディフェンスには、上のような陣形の他にも多くの陣形の種類があります。

また、図2のようなハーフコートのゾーンディフェンスとは違って、オールコートのゾーンディフェンスもあります。

初心者の人にとっては、かなり種類が多いので、少しずつ覚えていくようにするといいかもしれないですね。

気が向いたら調べよう

⑧ピック

ピックとは、ボールを持っていないプレーヤーが味方についているディフェンスに壁のようにつくことで、ディフェンスの邪魔をするプレーのことをいいます。

バスケでよく使われる「スクリーン」と同じ意味です。

図3

上の図3では

①青Bが赤Aの近くに立って邪魔をする
②①を利用して、青Aがドライブを仕掛ける

という動きをしています。

この時の①の青Bの動きがピックになります。

ピックプレーは、バスケでは必須のプレーです。

バスケをやる人なら必ず身につけるようにしましょう。

※ピック(スクリーン)を詳しく知りたい人はこちらを読んでみてください↓↓

バスケのキホン:スクリーンプレー

バスケプレーヤー必須だね

⑨ハイピック

ハイピックとは、高い位置でするピックプレーのことをいいます。

高い位置?

図3

上の図は、先ほども出てきたピックプレーの図です。

ピックプレーは、通常図のように3ポイントライン付近で行われます。

ですが、ハイピックは、センターサークル付近からピックプレーを仕掛けることをいいます。

スペースがつくりやすい等のメリットがあって、BリーグやNBAでも多用されています。

初心者には難易度高め

⑩ショットクロック

ショットクロックとは、シュートを打たなければいけない残り時間のことをいいます。

つまり、24秒ルールのことです。

「オフェンスは、24秒以内にシュートを打たないといけない」というルールが24秒ルールです。

ショットクロックが残り何秒あるかによってオフェンスの攻め方も変わってきます。

プレーヤーは常にショットクロックを気にしながら試合をします。

初心者の人は、プレーに必死かもしれませんが、ショットクロックを含めた時間も気にすることができるように練習することが大切です。

時間はこまめにチェックね

最後に

よく聞くバスケ用語を10個お話してきましたが、全部覚えられましたでしょうか?

今回お話した用語を覚えるだけでも、バスケのプレーや観戦が楽しくなると思います。

ただ、まだまだバスケ用語はあります。

バスケを楽しみながらコツコツ覚えていきましょう。

今回の内容が、バスケがより好きになるきっかけになれば嬉しいです。

FC Active 代表 三浦

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