バスケのキホン:バスケの魅力22選
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こんにちは!
埼玉県久喜市で個人参加型の
バスケットボールサークル「FC Active」
を運営している三浦です。
これを読んでいるあなたは、バスケが好きな人か、これからバスケを始めようと思っている人だと思います。
いきなりですが、バスケが好きな人に質問です!
あなたがバスケが好きな理由は何ですか?
「そんな理由ねぇよ」
なんて人もいるかもしれませんが、理由が思いつかない人でさえも「なんとなく好きになってしまう」くらい魅了するだけの魅力がバスケにはある証拠ですよね。
今回は、そんな「バスケの魅力」についてお話していきます。
改めてバスケの魅力を考えると「確かに!」なんて思うこともあると思いますよ。
バスケをプレーする人も観戦する人も是非最後まで読んでみてください。
バスケのキホン:バスケの魅力22選【目次】
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まずはじめに、今回お話する内容をサラッと確認しておきましょう。
目次
1.競技人口が多い
2.メジャーなスポーツ
3.激しい(きつい)スポーツ
4.展開が早い
5.得点が多い
6.残り数秒まで勝敗が分からない
7.空中戦もある
8.戦術が多彩
9.チーム力も個人の力も必要
10.ボールを持っていない人の動きも重要
11.全員が活躍できる
12.努力がものをいう
13.ルールが分かりやすい
14.場所を選ばない
15.ゲームの種類が多い
16.天候に左右されない
17.季節を選ばない
18.お金がかからない
19.観戦席が近い
20.エンターテイメント性が高い
21.ゲーム時間が決まっている
22.カッコいい
こんな感じでお話していきます。
それでは1つ1つ見ていきましょう!
1.競技人口が多い
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意外と知られていないけど、バスケのすごいこと。
それが
競技人口が世界第2位
ということです!
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なんだ2位か…
そんなこと言わずに、数がすごいんです!
その数なんと
約4億5000万人
なんです!
ちなみに1位はバレーボールで約5億人。
日本ではメジャーなサッカーは5位で約2億6000万人。
野球はなんと8位で約3000万人になります。
ちょっと前まではバスケの競技人口が1位でしたが、最新の調査ではこんな感じになっています。
2位とはいえ、世界でこれだけの競技人口がいるということは、それだけ魅力的なスポーツだと言える証拠ですね!
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意外だった…
2.メジャーなスポーツ
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1つ目でお話した通り、世界で見るとバスケットボールは人気のあるスポーツです。
日本ではどうかというと野球、サッカーに次ぐスポーツとも言えるくらいメジャーなスポーツになってきているのではないでしょうか?
プロスポーツを見ると
野球の「日本プロ野球」
サッカーの「Jリーグ」
卓球の「Tリーグ」
などのプロリーグがある中で、バスケットボールの「Bリーグ」も盛り上がってきていると言えるのではないでしょうか?
最近では2020東京オリンピックでバスケの女子日本代表が銀メダルを獲得するという活躍もあって、男子バスケばかりだけでなく、女子バスケも注目を集めています。
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伸びしろがありそうだよね
3.激しい(きつい)スポーツ
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スポーツの中でもきついスポーツは「水球」なんて言われていますが、バスケットボールも陸上のスポーツの中では1,2を争うくらいきついスポーツと言われています。
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きついのイヤ
ただ、そういう意味ではなくて、きついスポーツだからこそ、選手達はカッコイイ人が多かったりします。
かなり鍛えていて筋肉がすごい選手なんていっぱいいますし、Bリーグのブースター(ファンのこと)には女性が多いというのもうなずけるかと思います。
バスケを観る際には推しの選手を探すのもいいかもしれませんね。
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肉体美…☆
4.展開が早い
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バスケットボールは攻守の切り替えが激しいスポーツです。
1試合のうちに選手達は、最低でも50回はコートを往復しています。
しかも球技スポーツです。
ボールは人より早いので、その分展開が早くなります。
さらに、サッカーや野球と比べてコートが狭いので、その中で走りながらボールをさばくとなると一層展開が早くなるわけです。
それだけ展開が早いバスケは、観る人にとっては一瞬も目が離せないスポーツとも言えますね。
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見逃しちゃダメ
5.得点が多い
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バスケットボールはとにかく得点シーンが多いですよね。
学生の試合では30点台の試合もあったりしますが、BリーグやNBAでは100点を超える試合も普通にあります。
野球では多くても10点台、サッカーでは1ケタの得点がほとんどです。
得点が多ければ、その分スパープレーを見る機会も増えることになります。
その分、1試合全体を通して目を離すことができないスポーツであるとも言えます。
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見逃しちゃダメ(2回目)
6.残り数秒まで勝敗が分からない
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バスケは、競っている試合ほど、どちらが勝つか残り数秒まで分かりません。
また、「10点差が1分でひっくり返る」ということも普通にあったりします。
バスケでは「クラッチタイム」といって、競っている試合の試合終盤のことをいいます。
このクラッチタイムこそ観ている観客も、当然選手達もハラハラドキドキしたバスケの魅力ともいえます。
ちなみに、私自身も残り0.3秒まで勝敗が分からない試合を観戦したことがあります。
最後まで手に汗握る試合展開でまさにバスケに魅了された瞬間でした。
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ドキドキ…
7.空中戦もある
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バスケは、レベルの高い試合になればなるほど背の高い人が多くなります。
そうなれば当然パスも高いところを通すことになって、ボールの奪い合いも空中戦になります。
特にゴール下のリバウンドは、背の高い人達が争うことが多く、試合の中でも重要な空中戦の1つです。
また、「アリウープ」も空中で行われるスーパープレーの1つです。
アリウープは空中でパスを受けてそのままダンクシュートまでするプレーのことをいいます。
アリウープは、バスケの中でも誰もが魅了されるプレーで、会場も盛り上がります。
アリウープを見たことがない人は是非プロの試合に足を運んで、実際に観戦してみてください。
きっとバスケの魅力に取りつかれますよ☆
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ジャンプ力がハンパない
8.戦術が多彩
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バスケでは、対戦相手に勝つために各チーム色々な戦術を使います。
バスケ初心者の人が見ると、ただ単に人が不規則に動いているようにしか見えないかもしれません。
でも、そこには各チームの戦術が隠されています。
オフェンスだけとっても、戦術は無数にあります。
ディフェンスにも戦術は無数にあります。
また、戦術にもその時代の流行りがあったりするなど、戦術を知れば知るほどバスケの奥深さを知ることができます。
戦術が気になる人は是非調べてみるといいと思います。
バスケの新しい魅力が発見できますよ。
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頭使う…
9.チーム力も個人の力も必要
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バスケはコートに出られるのは5人です。
先ほどもお話した通り、各チームごとに戦術があり、その戦術をうまくいかせるためにはチーム内での連携が必要です。
コート上にいる5人が声を掛け合って支持を出したり、カバーしあったりすることで勝利に近づきます。
また、試合は5人だけでは戦えません。
ベンチにいる交代するメンバーや、練習から切磋琢磨してきた仲間がいて試合ができます。
そういう意味では、バスケはチーム全体のチーム力が重要になります。
そうかといって、実際にプレーをするのはコート上にいるプレーヤーです。
個々の能力が高いほどチームも強くなります。
時には個人1人の能力に頼ることもあります。
そういう意味では、個人の力も必要になります。
バスケは個人の集まりでチームが成り立っています。
チーム力も個人の力も総動員して試合に勝った瞬間は、なにものにも代えがたい経験になります。
そんな経験をしたら更にバスケにハマっちゃうかもしれませんね。
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貴重な経験
10.ボールを持っていない人の動きも重要
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先ほど、バスケでは「チーム力が重要」というお話をしました。
バスケではボールは1個なので、当然ながらボールを持っていない人はコート上で9人になります。
そうすると
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ボール持っている人と、その人を守る人以外重要じゃないんじゃない?
なんて思ったりするかもしれません。
特にバスケ初心者の人は、ディフェンスの際にボールを追いかける傾向があります。
それは、ボールを持っていない人の重要性を理解していないことが原因の1つだと思います。
ボールを持っていない人、特にオフェンスの人は、自分が動いてゴールに近づくことでパスをもらえばすぐシュートを打つことができます。
自分がシュートを打たなくてもスクリーンをかけて、味方をフリーにさせればフリーの人がシュートを打つことができます。
こうしてみると、ボールを持っていない人の動きが重要だということが分かると思います。
バスケの試合を観る時は、是非ボールを持っていない人がどんな動きをしているか?という視点で観戦すると、また違ったバスケの魅力を発見することができると思います。
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黒子ね
11.全員が活躍できる
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バスケを観戦していると、どうしてもボールを目で追ってしまいがちです。
でも、先ほどもお話した通り、バスケはボールを持っていない人の動きも重要です。
ということは、ボールを持っていない人でも活躍できることは十分できるということです。
体が大きくて動くのが遅くても、体を張ってリバウンドを取ったり、スクリーンをして見方を活かすことができます。
体が小さくても足が速ければ、速攻で先頭を走ることができます。
ボールを持っている人でも、お話した通りバスケは展開が早いスポーツです。
その分、パスの数も多く、誰もがボールに触れる機会があります。
そういう意味では誰もがシュートを決めるチャンスがあるともいえます。
また、バスケはオフェンスだけではありません。
たとえオフェンスで活躍できなくても、ディフェンスで活躍することができます。
ディフェンスは日頃の練習がものをいう部分なので、努力をすれば誰もが活躍できる部分です。
こうやって見ると、バスケはコート上の全員に活躍できるチャンスがあるスポーツともいえますね。
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みんなが主役
12.努力がものをいう
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先ほども「ディフェンスは日頃の練習がものをいう」とお話をしました。
バスケに限らず、スポーツは日頃の練習が大事です。
ただ、バスケは「習慣のスポーツ」とも言われていて、日頃の練習がそのまま試合に反映されやすいスポーツでもあります。
なので、言い換えれば日頃から努力をしている人が活躍できる可能性が高いともいえるわけです。
個人でなくてもチームとしても努力することで成果が出ることもあります。
努力が報われる瞬間がバスケ(スポーツ)の魅力かもしれませんね。
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練習大事
13.ルールが分かりやすい
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バスケットボールのルールは簡単にいうと
「点を多く入れたチームが勝つ」
というシンプルなルールです。
例えば、柔道のように、どんな状態が「一本」で、何が「技あり」なのかの線引きが素人には分かりずらいスポーツもあります。
また、フィギュアスケートのように、何が加点で、何が減点なのか初心者にはよく分からないスポーツもあります。
バスケも細かく言えばいくらでも難しいルールはありますが、「試合の時間が終わった時に得点が多いチームの勝ち」という誰でも分かるルールは初めてバスケをやったり見たりする人でもとっかかりやすいルールだと思います。
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シンプルイズベスト
14.場所を選ばない
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バスケをやるのに必要なものってなんでしょうか?
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体育館??
そうでしょうか?
では、バスケをやるのに最低限必要なものはなんでしょうか?
こう聞かれると、意外とシンプルな答えになると思います。
バスケをやるのに最低限必要なのは「リングとボール」です。
なので、この2つさえあれば屋内でも屋外でもどちらでもバスケができます。
しかもバスケは5対5だけではありません。
3対3や1対1もあります。
そう考えると、コートもフルコート(オールコート)ではなくてハーフコートでもできるので、小さな場所でもバスケができます。
もっと言えば、リングとボールさえあれば家の中でもできます(オモチャありますよね)。
そう考えると、バスケをやるにはほとんど場所を選ぶことなくできるということがいえると思います。
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どこでもバスケ!
15.ゲームの種類が多い
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これは、ゲームというより「遊び方(形式)」の種類が多いと言い換えてもいいかもしれません。
先ほどもお話した通り、バスケは5対5だけでなく、3対3や1対1の形式もあります。
色々な形式でできるからこそ、攻め方や戦術も形式に応じて変わってくるので、それもまた魅力の1つになります。
ちなみに、私のサークルではお話した形式以外に「1対3」や「1対5」のような形式でバスケをやることもあります(笑)
結構楽しいので、是非試してみてください。
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プレーのやり方はいろいろ!
16.天候に左右されない
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バスケットボールは、公式大会やプロの大会は基本的に体育館で行われます。
そのため、雨が降ったとしても中止になることはありません。
しかも、多少の悪天候だったとしても試合は基本的には行われます。
室内、しかも丈夫な体育館で行うスポーツだからこそのメリットです。
試合観戦をする人にとっても、雨でも濡れることがないので、観戦中は快適に試合を観ることができるのも魅力の1つかもしれません。
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快適♪快適♪
17.季節を選ばない
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これは、先ほどもお話した通り、バスケットボールは基本的に室内で行われます。
特に、公式大会やプロの試合は空調の効いた体育館で行われるため、夏でも涼しく、冬でも暖かい環境でバスケを楽しむことができます。
とはいえ、学生の地方大会などは学校の体育館などで行われるため、空調機器がない環境で試合を行うことも当たり前にあります。
そうとはいえ、室内での試合は、冬は風を防いで、夏は直射日光を浴びることなくできるので、屋外でやるスポーツに比べれば、季節はそれほど気にすることがないと言えるでしょう。
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室内でよかったー
18.お金がかからない
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前のお話で、バスケに最低限必要なものは「リングとボール」とお話しました。
とはいえ、体育館でちゃんとバスケをやるには他にも必要なものがあります。
それがバッシュです。
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それだけ?
はい、それだけです(笑)
体育館にはすでにリングがあることがほとんどなので、体育館でバスケをやるには「ボールとバッシュ」があれば他は特に必要ありません。
なので、他のスポーツと比べればお金をかけずにできるスポーツといえるでしょう。
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経済的♪
19.観戦席が近い
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バスケの試合を観戦したことがある人ならこれは納得の魅力だと思います。
バスケの観戦席は、プロの試合であればコートサイドの席もあって選手と同じ目線で試合を間近で観ることができます。
しかも、コートサイドの席でなくても試合を近くで観ることができます。
なぜなら、バスケットコートは野球場やサッカーコートなどと比べてかなり小さいからです。
コートが小さいからこそ観客席もより近くに設置できるので、多少遠い席だったとしても十分試合を楽しめることができます。
他のスポーツよりも選手やチーム関係者を近くで見られることもバスケの魅力です。
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観戦したら驚くよ
20.エンターテイメント性が高い
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バスケの試合、特にプロの試合ではハーフタイムやインターバルに観客を楽しませるショーなどが行われます。
各チームには、チアリーダーがいて、ショーの中に出てきたり、試合中はブースター(ファンのこと)と一緒に選手を応援します。
時にはブースター参加型のショーなどもあって試合以外でも楽しめる要素が満載です。
また、試合前には選手紹介がされますが、その際はプロジェクションマッピングや音楽、DJなどを多用して各チームごとに工夫を凝らした演出もされます。
是非一度プロの試合を観戦してみてください。
試合以外でも楽しめて、観戦にハマってしまうかもしれませんよ?
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試合以外も楽しい!
21.ゲーム時間が決まっている
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バスケの試合は「10分4クウォーター制」です。
下記の図のような感じで、10分を4回繰り返してトータルで40分の試合が行われます。
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第4クウォーターが終わって同点の場合は、「オーバータイム」といって5分の延長戦になります。
ただ、オーバータイムになることはあまりないので、大体の試合は40分で終わります。
ハーフタイムや休憩を入れても2時間で終わることがほとんどです。
バスケ観戦を楽しむ人にとっても、ある程度時間が決まっていることはスケジュールを組みやすいので嬉しいポイントです。
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時間を気にせず楽しめる☆
22.カッコいい
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バスケは単純にカッコいい(笑)
「最後にそれか!」
と思われるかもしれませんが、意外とこのポイントは高いと思います。
単純にプレーしている姿がカッコいい。
純粋に、真剣に勝ちにこだわる選手の姿勢がカッコいい。
それ以外にも、バッシュについては、デザイン性が高いものが多く、コレクターもいるほどです。
実際のプレーでも、「アリウープ」や「ダンクシュート」などは派手なプレーで魅了される人も多いはずです。
派手なプレーでなくても、ドリブルだったり、ファウルをあえてもらうプレーなど1つ1つもプレーが得点につながるので、それだけで魅力あふれるプレーになります。
人によっては、「なんとなくカッコいいから」という理由でバスケを始めた人もいるかもしれませんね。
男女関係なく、ぜひ色々なプレーを観てみてください。
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これが一番のポイントかも☆
最後に
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今回は「バスケの魅力」についてお話してきました。
本当は22個も書くつもりはありませんでしたが、バスケの魅力を挙げだしたらこうなってしまいました(笑)
まだまだバスケの魅力はあると思います。
「他にもこんな魅力があるよ!」
という人は是非教えてくださいね。
今回のお話も誰かのためになれば幸いです。
FC Active 代表 三浦
大人のための練習会やってます🏀
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