バスケのキホン:シューズの選び方

こんにちは!
埼玉県久喜市で個人参加型の
エンジョイバスケットボールサークル「FC Active」
を運営している三浦です。

バスケをやるならバスケットボールシューズ(バッシュ)は必須のアイテムですよね!

でも、バッシュといってもスポーツショップやネットショップを見ると

ナイキ・アシックス・アンダーアーマー・アディダス…

と目移りしてしまうくらい色んなバッシュがあって、どれを選んでいいか、どれが自分に合ってるのか分からなくなってしまいますよね。

そこで、今回は、あなたに合ったバスケットボールシューズを選びやすくするための「シューズの選び方」についてお話していきます。

これを読んで、是非あなたに合ったバッシュを探し当ててみてください☆

バスケットボールシューズの選び方:目次

まずはこれからお話する内容をザっと見ておきましょう。

目次

  1. 自分の足に合わせる
  2. ポジションに合ったシューズを選ぶ
  3. メーカーの特徴を知る

この3本立てでいきたいと思います。

それでは次から1つずつ見ていきましょう。

①自分の足に合わせる

自分の足ってどんな形か分かりますか?

え?
だいたいみんな同じじゃないの?

それが同じじゃないんです。

しかも、左右の足の形も違ったりするんですよ。

そこで、以下の3つのポイントをおさえてバッシュを選んでみましょう。

自分の足に合ったシューズ選びのポイント

1.足の幅に合わせる
2.足の甲の高さに合わせる
3.サイズは1サイズ程度大きいものを選ぶ

1.足の幅に合わせる

足の幅は、上の写真の赤い矢印の長さのことをいいます。

日本人は足の幅が広く、外国の人は足の幅が狭いと言われています。

そのため、海外メーカーのシューズは幅が狭い場合が多いので、日本人の足に合わないことが多くあります。

2.足の甲の高さに合わせる

足の甲の高さは、上の写真の黄色の矢印の長さをいいます。

この分部が高いと、足のサイズだけ合ってもきつく感じてしまう場合があります。

逆にこの分部が低いと、足のサイズが合っても緩く感じてしまいます。

基本的には、紐の結ぶ強さで調節しますが、紐だけで調整できない場合はサイズ等の変更が必要になります。

3.サイズは1サイズ程度大きいものを選ぶ

バスケは、激しいスポーツです。

なので、ピッタリサイズのシューズだと常に足が当たってしまい、足に負担がかかってしまいます。

そのため、1サイズ程度大きめのシューズを選ぶようにしましょう。

具体的には

・かかとを合わせた時に足の指が動かせる程度
・足を入れた時にかかとの後ろに指が1本入る程度

と言われます。

②ポジションに合ったシューズを選ぶ

自分の足に合ったら何でも良くない?

そうでもないんですよ。

みんなの足がそれぞれ違うように、シューズにも特徴があるんです。

そして、バスケはポジションごとに役割があるように、ポジションごとにシューズに必要とされる機能も違ってきます。

ここでは、

1.ポイントガード(PG)、シューティングガード(SG)、スモールフォワード(SF)
2.パワーフォワード(PF)、センター(C)

の2つに分けてお話していきます。

1.PG、SG、SFに合ったシューズ

ポイントガード、シューティングガード、スモールフォワードの3つのポジションは、上の図を見てもらうと、フリースローラインでコートを分けた時にセンターライン(ハーフライン)側になるので、上のポジションとも言われます。

この上のポジションは、とにかくコートを縦横無尽走ります。
またディフェンスに対応するために急な切り返しも多く発生します。

そのため、上のポジションの人のシューズには

・早く走れること
・切り返しに強いこと

が求められます。

そこで、上のポジションの人に合ったシューズの特徴は以下の4つになります。

上のポジションに合ったシューズの特徴

①軽い
②ソールの屈曲性
③反発性
④グリップ性能

①軽い

軽さに関しては、実際に履いてみることをおすすめしますが、1つの目安としては「ローカット」のシューズでれば比較的軽いシューズになります。

シューズが足首のどこまでカバーしているのかの違いで、「ローカット」は、シューズの位置がくるぶしの下辺りまでのもののことです。

シューズによっては、足首までカバーしているシューズもあります。

「ローカット」→「ミドルカット」→「ハイカット」の順に高くなっていきます。

②ソールの屈曲性

「ソール」は靴の一番下の部分、実際に床に触れる部分のことをいいます。

この屈曲性とは下の写真の赤い線の曲がり具合をいいます。

走る時は、つま先で地面をとらえるようにするため、堅く曲がらないソールだと地面をとらえることができません。

③反発性

反発性は「ソールの堅さ」とも言える性能です。

②と相反する性能ですが、柔らかすぎても固すぎても良くありません。

床を蹴った時に瞬時に加速できるような反発性のあるシューズを選びましょう。

④グリップ性能

グリップ性能については、「床をとらえる性能」ともいえます。

これについては、各シューズによって様々なので、1つ1つ実際に履いてしっくりくるものを選びましょう。

2.PF、Cに合ったシューズ

パワーフォワード、センターのポジションは、上のポジションに対して「下のポジション」と言われます。

下のポジションは、リバウンドを取るために飛んだり、着地したりします。

また、パワー勝負で踏ん張ったりする場面も多いです。

そのため、下のポジションのシューズには

・飛んで着地してもふらつかないこと
・しっかりと踏ん張りが効くこと

が求められます。

そこで、下のポジションの人に合ったシューズの特徴は以下の3つになります。

下のポジションに合ったシューズの特徴

①安定性
②サポート性能
③クッション性

①安定性

自分の足の幅よりソールの幅が広ければその分安定性は増します。

広い面で床をとらえることで安定性が増します。

②サポート性

「上のポジション」でお話した「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」では、ミドルカットとハイカットだと足首あたりまでシューズがカバーしてくれるためサポート性が高くなります。

足首をサポートしてくれることで、ねんざの予防にもなります。

③クッション性

クッション性は「ソールの厚さ」とも言えますが、各メーカーで独自の衝撃吸収材がソールの中に組み込まれているシューズもあります。

あまりソールが薄いと衝撃が足に伝わりやすく、足への負担が大きくなります。

逆に、ソールが厚いと衝撃吸収力は高いですが重くなります。

③メーカーの特徴を知る

自分の足も、シューズの特徴も知ったし、これで大丈夫じゃない?

いやいや、シューズをつくっているメーカーは色々あります。

メーカーはそれぞれ特徴があるので知っておくとシューズ選びもしやすくなるんです。

ここでは、数あるバスケットボールシューズメーカーの中から、代表的な下記4社を挙げて、それぞれの特徴を見ていきます。

代表的なバッシュメーカー

①ナイキ
②アシックス
③アンダーアーマー
④アディダス

①ナイキ

バスケのメーカーといえば「ナイキ」が始めに頭に思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?

マイケル・ジョーダンがきっかけで世界的に有名になりました。

ナイキの特徴は、デザイン性が良いことが一番でしょう。

NBAの有名選手が履いているモデルも多く、バッシュの種類も豊富です。かなり軽量化されたシューズもあり、機能性にも長けています。

難点は、欧米人の足の形に合ったつくりになっているため、足の幅が広い日本人には合いづらいことです。

また、耐久性も他のメーカーに比べると劣るため、早い段階で壊れてしまう可能性もあります。

②アシックス

日本でバスケットボールシューズといえばアシックスを挙げる人も多いと思います。

バスケを始めた時の最初のバッシュがアシックスだった人も多いのではないでしょうか?

アシックスの特徴は、なんといっても日本人の足に合うことです。

日本のメーカーなので当り前といえば当たり前ですが、初心者向けやレディース向け、また幅が広いモデルもあったりと、総合的に見て万能なメーカーです。

また、他のメーカーに比べて耐久性があることも特徴の一つといえます。

難点は、他のメーカーと比較してデザイン性に欠けることです。

ただ最近は、デザイン性も考えられたシューズが出てきています。

③アンダーアーマー

アンダーアーマーは、バスケ界では最近出てきたメーカーです。

NBAの超有名選手「ステフィン・カリー」が契約していることでバスケでも有名になりました。

アンダーアーマーの特徴は、デザイン性と軽量性。

他のメーカーと比較してもデザイン性は見劣りもせず、足幅の広い日本人の足にも合うモデルもつくられていることもポイントです。

難点は、耐久性に少し欠ける点でしょうか。

④アディダス

アディダスも、バスケットボールシューズでいえば比較的新しいメーカーの1つです。

NBA選手の「デリック・ローズ」がきっかけで有名になりました。

今ではNBA選手「ジェームス・ハーデン」が有名です。

アディダスの特徴は、クッション性とグリップ性。

そのため、動きが激しい「上のポジション」の人には向いているかもしれません。

また、特定の性能に長けたモデルなど、特定のポジション向けのモデルもあるため、ポジションごとにシューズを選択できるのもポイントです。

難点は、欧米人の足に合わせたモデルが多いため、日本人の足には合いづらいことです。

まとめ

バスケットボールシューズは、バスケプレーヤーにとっては必須のアイテムで、なくてはならない「相棒」とも呼べるものです。

なので、バッシュを選ぶ際は慎重に選びたい人も多いはず。

ここまでお話してきたことを参考にされるのはもちろんですが、1つだけ必ずやってもらいたいことがあります。

それは「必ず試し履きをする」ということです。

ネットショッピングが当たり前になりましたが、試し履きをしないと「サイズ感」「フィット感」といった感覚で分かるものも分かりません。

コレクションとして集めている人は別として、実際にゲームで履く相棒は慎重に選んで、最高のパフォーマンスを発揮できるようにしましょう!

FC Active 代表 三浦

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